行政書士試験に受かるには


 

行政書士試験に受かるコツとは?
行政書士試験は合格率が数%と、難関試験と言えます。
一発合格するのは難しく、複数回受験する方も多いです。
そこで今回は行政書士試験に受かるコツについて解説していきます。

 

 

 

 

 

 

試験に受かるには勉強のコツが必要

 

 

一般知識を乗り切る

 

行政書士試験を受かるコツとして重要なのは一般知識をいかに乗り切るかということです。
行政書士試験の一般知識は足切りが存在するからです。
法令科目で180点得点していても一般知識は40%以上得点しなければ、その時点で不合格が確定します。

 

従って、いかに一般知識の足切りを回避するかが重要となるわけです。
しかし、一般知識は勉強がしづらい科目と言われています。
それは試験範囲が広く、勉強しても得点に結びつきにくいからです。
よって一般知識の勉強は取捨選択が必要となります。

 

まずは模試を利用して、どの科目が苦手なのかを分析しましょう。
分析結果で出た苦手科目を中心に学習していきます。
政治・経済・社会はセンター試験用のテキストや公務員試験用のテキストを利用すると良いです。
情報通信はIT用語を確認しておくことと時事ニュースを確認しておくことです。
個人情報保護は個人情報保護士の勉強がおすすめです。
文章理解は公務員試験用のテキストを利用するのがおすすめですが、解法テクニックを学ぶために、予備校の個別対策を受講するのも良いと思います。

 

関連ページ 一般知識の手引き

 

 

記述式

 

行政書士試験において記述式は重要な設問です。
例年通りであれば記述式は3問出題され、配点は1問20点、合計60点です。
記述式だけで試験全体の20%を占めます。
従って、記述式で得点することは行政書士試験に受かるために重要な設問なのです。

 

記述式の勉強は記述式の問題集などの利用だけではなく、普段の勉強から記述式の問題を意識して学習していくのが記述式勉強のコツです。
記述式の問題は難しいことではなく基本的なことが問われます。
普段の学習で、いつ、誰が、どんなとき、といったことに注意しながら勉強していきます。
また条文や判例からの出題が多いので、条文の学習や判例集を用いて基礎学習を繰り返していきましょう。

 

関連ページ 記述式の手引き

 

 

行政法と民法

 

行政書士試験は行政法からの出題が最も多く、次いで民法からの出題が多いです。
また配点の高い記述式も行政法と民法から出題されるので、この2つの科目を攻略することが受かるコツと言えるでしょう。
行政法と民法の科目が行政書士試験の合否を分けると言っても過言ではありませんので、この2つを中心に勉強していきましょう。
行政法は条文をメインに学習します。
期間や数字など混同しやすい箇所が多いので、比較表を用いると覚えやすいです。
民法も条文が大切ですが、民法は事例式の問題が多いので図を書きながら問題を解く癖をつけましょう。

 

 

モチベーションを維持する

 

勉強で一番大切なのはモチベーションです。
モチベーションと学習効果は比例します。
モチベーションが高ければ学習の効果も高まりますが、モチベーションが低ければ学習効果も低下してしまいます。
よって、いかに高いモチベーションを維持できるかが行政書士試験に受かる鍵となります。
音楽や映画、本、言葉などモチベーションを高めるポイントは様々ありますが、モチベーションが高まるポイントは人それぞれ違います。
なので、モチベーションが高まるポイントは自分で見つけるしかありません。
普段の生活から、どんなときに自分のモチベーションが高まるかを確認しておきましょう。
モチベーションを高めるポイントを見つけることができたら、勉強前に利用してモチベーションを上げてから学習すると効果が高まります。

 

 

模試を利用する

 

行政書士試験において模試を利用することは非常に重要です。
模試を利用することで、自己分析をすることができます。
自己分析から自分の得意分野や苦手な科目を知ることができるので、その情報をもとにして、学習を進めていきましょう。

 

また模試は予想問題としての役割も果たしてくれます。
模試を実施している各予備校などは、その年の試験委員や傾向などを研究しています。
その情報から模試に反映させているので、試験に受かるためのエッセンスが豊富なため、模試は必ず受けておきましょう。




試験に受かるコツ

 

 

行政書士試験に受かるコツとしては試験をどのようにして問題を解くかというところも大事になってきます。

 

 

問題を解く順番

 

試験に受かるコツのひとつに、問題を解く順番があります。
通常は1問目がら解いていくと思いますが、1問目から順番に解いていく必要はありません。
解き方は、記述式→文章理解→1問目という順番がおすすめです。
この解き方をおすすめする理由は体力の問題です。
行政書士試験は3時間の長丁場なので、体力のあるうちに重要な問題を解いてしまおうという作戦です。

 

まず記述式を初めに解く理由は、記述式の配点が高いことです。
記述式で得点できないと、合格がかなり厳しくなるため、体力のあるうちに解いてしまいます。
また、この時に記述式が解けなかったとしても、後で再び解くことができます。
順番通りに解くと記述式は後半になるので、また後で解き直すというのが難しくなるのです。
記述式の解答は自己採点のために問題用紙にある下書き用の欄にも記入しておきます。

 

次に文章理解を解きます。
文章理解も重要かつ体力を消耗する問題です。
行政書士試験は一般知識の足切りを回避することが重要で、そのために必要なのは取れる問題を確実に取るということです。
人によって違いはありますが、一般知識で得点しやすいのは文章理解です。
しかし文章理解は長文を読んで答えるので体力のいる問題です。
順番通り解くと文章理解は一番最後になります。
体力も集中力も限界に近づいている状態で文章理解を解くのはおすすめできません。

 

 

蛍光ペンの使用

 

問題を解く際に、ありがちなミスが正しいものを選択するのか、誤りを選択するのかを間違えてしまうことです。
誤った選択肢を選ぶところを正しい選択肢を選んでしまったり。
そこで問題文や選択肢に線を引いて間違いのないよう解答していきます。
普通は鉛筆やシャーペンで線を引きますが、蛍光ペンを使うことをおすすめします。
行政書士試験では蛍光ペンの使用が可能です。
蛍光ペンはシャーペンなどよりも目立つので見やすいです。
また蛍光ペンを使うと見直しやすいというメリットもあります。

 

何を問われているのか

まずは問題文に線を引きます。
妥当なものはどれか、妥当ではないものはどれかといった正誤どちらを問われているのかを明確にします。

 

正誤のポイントとなる箇所に線を引く

次に選択肢の正誤のポイントとなる箇所に線を引いて、正誤(〇か×)を記入します。
これにより見直す際も簡単になります。

 

 

マークシートは最後に記入

 

一般的には問題を解きながらマークシートにも記入していくと思います。
しかし、わからない問題を飛ばした場合や順番通りに解かない場合は、ずれてしまう可能性があります。
従って、マークシートは最後に記入することをおすすめします。
そのため、マークする時間を確保しておきましょう。
注意しなければならないのは、マークするだけでも意外と時間がかかるので最低でも10分は残しておきましょう。

 

 

見直す

 

解き終わったら、必ず見直しましょう。
見直す時間は10分ほどは欲しいです。
意外とケアレスミスが多いので、特にマークシートのチェックは入念におこなってください。
マークする時間と見直す時間を入れて最低でも20分は確保しておきたいです。
従って、15:40までには解き終わるようにします。

 

 

おまけ

 

合格のコツではないですが、後で自己採点をするための問題用紙に解答を記入しておきましょう。



 このエントリーをはてなブックマークに追加 

行政書士試験おすすめ予備校No.1伊藤塾
伊藤塾は法律資格専門の受験指導校。伊藤塾が選ばれる理由、それは「始められる」「続けられる」「合格できる」「活躍できる」。単に合格を目指すだけでなく合格後の活躍を意識し、実務家として力が発揮できるよう指導してくれる稀有な指導校。






行政書士試験おすすめ通信講座No.1フォーサイト

全国平均の2.72倍の合格率を誇る通信講座専門のフォーサイト。通信講座専門の強みを活かした充実した教材が特徴。紙媒体のテキストや問題集だけでなくeラーニングにも対応しており、スマホやタブレットでの学習も可能な万能型通信講座。




data-ad-format="autorelaxed"
data-ad-client="ca-pub-2118971064240711"
data-ad-slot="8398345250">