行政書士試験の合格発表や結果の通知はいつ、どのようにされるのか。今回は行政書士試験の合格発表と結果の通知方法について解説していきます。

 

 

 

 

 

平成29年度(2017年度)行政書士試験の結果

 

受験申込者数

52,214人(対前年度1,242人減少)

 

 

受験者数

40,449人(対前年度604人減少)
男性29,608人(対前年度624人減少)
女性10,841人(対前年度20人増加)
受験率77.5%(前年度76.8%)

 

 

合格者数

6,360人(対前年度2,276人増加)
男性4,958人(対前年度1,786人増加)
女性1,402人(対前年度490人増加)

 

平成29年度の試験は受験者数は過去10年間のなかで最も低い数字となりました。
男性が減少した反面、女性の受験者は微増しました。
合格者数に関しては6,360人と過去10年間のなかで最も多い数です。

 

 

合格率

15.7%
男性16.7%
女性12.9%

 

合格率に関しても過去10年間の試験のなかでは過去最高となっています。

 

 

合格者平均点

200点(前年度196点)

 

 

都道府県別試験結果

 

合格率トップ10

順位

都道府県

合格率

1位

東京都 和歌山県

18.1%

2位

京都府

17.7%

3位

愛媛県

17.3%

4位

大阪府 兵庫県

17.2%

5位

千葉県 大分県

17.0%

6位

神奈川県

16.9%

7位

埼玉県

16.5%

8位

山梨県 奈良県

15.5%

9位

北海道 愛知県

15.3%

10位

鹿児島県

15.1%

 

合格率ワースト10

順位

都道府県

合格率

1位

長崎県

7.3%

2位

秋田県

8.7%

3位

熊本県

8.9%

4位

佐賀県

9.3%

5位

山形県

9.6%

6位

徳島県

9.8%

7位

宮崎県

9.9%

8位

岩手県

11.0%

9位

福島県

11.2%

10位

福井県 山口県

11.5%

 

年代別合格率

 

10歳代

受験者558人
合格者51人
合格率9.1%

 

20歳代

受験者7,289人
合格者1,336人
合格率18.3%

 

30歳代

受験者10,015人
合格者1,901人
合格率18.9%

 

40歳代

受験者10,976人
合格者1,696人
合格率15.4%

 

50歳代

受験者7,705人
合格者963人
合格率12.4%

 

60歳代

受験者3,906人
合格者413人
合格率10.5%

 

年代別の受験者数は40歳代が最も多く、次いで30歳代、50歳代となっています。
年代別の合格率は30歳代が最も高く、次いで20歳代、40歳代となっています。

 

 

合格者の割合

10歳代 0.8%
20歳代 21.0%
30歳代 29.9%
40歳代 26.7%
50歳代 15.1%
60歳代以上 6.5%

 

 

最年長合格者
75歳男性 3名

 

最年少合格者
18歳男性 4名

 

最年長申込者
93歳男性 1名

 

最年少申込者
8歳女性 1名

 

 

 

結果はいつわかる?

 

 

行政書士試験の結果は毎月1月第5週の発表されます。
平成29年度行政書士試験は平成30年1月31日午前9時に発表されました。

 

 

 

合格発表はどうやって発表されるか

 

行政書士試験研究センター事務所の掲示板及びホームページに掲載されます。
平成29年度行政書士試験はホームページの掲載時間は午前9時からではなく午前中とされています。
また受験者全員に合否通知が送付されます。
ほとんどの受験生がホームページで確認すると思われます。
そのため、午前中はアクセスが集中し、なかなか閲覧できない状態が続きますので、少し時間を空けてから確認することをおすすめします。




合否通知書はいつ来る?

 

 

合格発表日に受験者全員に送付されます。
届く時期は地域によって違いますが、合格発表日より2〜3日で到着するところが多いようです。
私も3日後に届きました。
合否通知書には氏名、生年月日、試験地、試験場、受験番号、合否区分、配点、合格基準点、得点が記載されています。
記述式の得点が「**」と表記されている場合は、記述式の採点を行っていないということです。
記述式は択一式の得点が一定上に届かなかった場合は採点されません。
行政書士試験研究センターでは合否、得点に関する問い合わせに応じていませんので、ご注意ください。

 

 

合格通知書の再発行

 

合格通知書をなくしてしまった場合は過去3年度まで再発行してもらえます。
発行手数料は無料で、書面を郵送して申請します。

 

 

 

合格発表後

 

合格証が届く

 

合格者には合否通知書とは別に行政書士試験合格証が届きます。
合格証は2月末日までに簡易書留郵便で送付されます。
平成29年度行政書士試験は平成30年2月28日までに郵送されます。

 

 

合格証の再発行

 

合格証の再発行はできません。
しかし合格証に代わるものとして合格証明書が都道府県の行政書士試験管轄部署で発行してもらえます。

 

 

合格祝賀会

 

予備校(スクール)によって合格発表後に合格祝賀会を実施しています。
予備校に通学している必要はなく模試などで予備校を利用した人でも参加できるものがあります。
合格後はこういった合格祝賀会に参加するのも良いと思います。
様々な人と交流して情報交換や人脈をつくることができます。

 

 

開業セミナー

 

合格後は早速、開業へ向けて動き出す人もいるかと思います。
そんな人はまず、開業セミナーに参加してみるのも良いでしょう。
開業セミナーは無料のものもありますので、気軽に参加してみて下さい。
私も開業の際はセミナーに参加しました。
セミナーでは知っている情報もありましたし、意外なアイディアを頂くこともありました。
例え、知っている情報だったとしても、これから自分がやろうとしていることが間違いではないと確信することができました。
そこで知り合った行政書士の方から、さらに色々な人を紹介頂いたりとネットワークを広げることができました。

 

 

実務講座

 

予備校やスクールでは開業者向けの実務講座を実施しているところもあります。
行政書士試験を受験される方のなかには、実は行政書士がどんな業務をしているか知らないという方もいるかと思います。
そんな方は、実務講座で行政書士業務を学ぶというのも良いと思います。

 

例えば、伊藤塾の行政書士実務講座では様々な行政書士業務を幅広く学ぶことができます。
建設業許可や遺言・相続、法人設立、国際業務、といったメジャー業務を中心に学習していきます。
実務だけでなく、事務所運営やマーケティングなどについても学習します。

 

行政書士業務は幅広く、どんな仕事が来るかわかりません。
従って、様々な仕事が来てもある程度、対応できるよう基礎を身につけておくべきです。

 

 

合格体験記

 

予備校や通信講座では合格体験記を募集しているところがあります。
予備校や通信講座を利用した人は、自身の合格体験記を執筆するのも良いでしょう。
合格体験記を提出することで、受講料が割引になったり、ギフトカードがもらえたりします。



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