行政書士試験は3時間の長丁場です。
喉も乾くでしょうからペットボトルを置いておいて水分補給したくなると思いますが、試験中に飲んでもよいのかな？と疑問に思う方もいるでしょう。
そこで今回は行政書士試験でのペットボトルでの水分補給について解説していきます。
試験時間中のペットボトルの扱いについて
行政書士試験は机に置けるものが、受験票や筆記用具、腕時計など指定されていますので、ペットボトルを机に置くことはできません。
また試験時間中の飲食も認められていませんので、カバンなどに入れてあるペットボトルから水分補給することもできません。
但し、水分補給したい旨を試験官に伝えれば、廊下など試験会場の外で水分補給することができる場合もあります。
勝手に水分補給をすると不正行為とみなされる可能性もあるので注意してください。
試験会場へのペットボトルの持ち込みや試験前の飲食はできるの？
会場にもよるかもしれませんが、試験会場へのペットボトルの持ち込みや試験前の飲食は可能です。
私が受験したときは、会場内で試験が始まる前に水分補給したり、チョコレートや飴などを食べてエネルギー補給をしていました。
但し、試験中はカバンなどにしまう必要があります。
試験前の水分補給について
試験中は水分補給ができないので、試験前に行う必要があります。
しかし、飲み過ぎると、試験中にトイレに行きたくなる可能性があるので、ほどほどにしておきましょう。
会場にもよりますが、トイレに行くだけで、5分ほどはロスします。
行政書士試験は時間との戦いでもあるので、なるべくならトイレにいかなくても良いようのコントロールしておいた方が無難です。
ツイート
