行政書士試験に落ちた

行政書士試験に落ちてしまった人へ



 

行政書士試験は合格率10%前後の難関試験です。
つまりほとんどの受験生が試験に落ちてしまいます。
この記事を読んでくださっている人の中にも残念ながら今回の試験に落ちてしまった人がいるかと思います。
今回の記事は行政書士試験に落ちてしまった人へのメッセージです。

 

 

 

 

 

 

試験が終わったらすること

 

 

行政書士試験は11月の第2日曜日に実施され、合格発表は翌年の1月下旬におこなわれます。
その間、約2か月半。
合格発表まで長いような短いような2か月半です。
結果が気になるところですが、まずは受験の疲れを癒してリフレッシュしてください。
受験勉強はプライベートの時間を削っておこなうので、今まで犠牲にしてきた時間もあると思います。
またプレッシャーや睡眠不足など、疲れも相当たまっていると思われますので、好きなことをして自分を受験から解放してあげてください。

 

 

 

 

合格発表後にすること

 

 

残念ながら行政書士試験に落ちてしまった人が、まず最初にしなければならないこと。
それは今後のことを決めることです。
つまり、受験を続けるのか、それともやめるのか、ということです。
全力を出し切った人、不完全燃焼だった人、色々とあるかと思います。
結果には満足はできないでしょうが、前に進むためには今後の受験を続けるかどうかを決める必要があります。

 

 

行政書士がすべてではない

 

本当に行政書士になりたいのか
本当に行政書士試験に受かりたいのか

 

まずはここを考える必要があります。
当たり前のように受験を続ける人もいれば、今回の受験を最後に諦める人もいるでしょう。
それはその人が下した決断なので、尊重されるべきものです。
受験勉強の時間は貴重な人生の時間を使います。
行政書士試験がすべてではありません。
受験をやめるという決断も良いと思います。

 

 

切り替えが大事

 

何故、受験を続けるかどうかを考える必要があるのかというと、勉強を続けるのも、やめるのも切り替えが大事だからです。
勉強を続ける決断をしたとしても中途半端な気持ちでは次の試験も落ちてしまう危険性があります。
受験をやめる場合でも、切り替えが出来ていないと、諦め切れないということもあります。
諦め切れないと、また勉強を始める人もいるでしょう。
それはそれで良いのですが、だったら最初から勉強を始めておく決断をしていれば知識も残っている状態なので学習としても試験としても有利なわけです。
従って、一度きちんと受験を続けるのかどうかを考えて欲しいのです。



分析する

 

 

勉強を続ける覚悟が決まったら、次は何故合格できなかったのかを分析します。
分析は必ずおこないましょう。
どこが弱点なのか、どの勉強が足りなかったのか、勉強時間は足りていたのか、客観的に自己分析をします。
この分析が次の試験の合否を決めると言っても過言ではありません。

 

 

160〜170点代の人

 

得点から見ると、あと一息という感じです。
設問で言うと、3〜5問正解すれば合格できる点数です。
こうしてみると、次回の試験は楽観視できるように思われますが意外と油断できない点数です。
気が緩み、逆に点数が下がってしまう可能性もあるからです。
確実に合格を狙うなら、前回以上に気合を入れて学習する必要があります。
160〜170点取れたということは勉強法は間違っていないと思われるので、同じ勉強を続けながら足りない部分を補う学習をしましょう。
商法を捨てた人は、商法に力を入れて勉強するのも良いと思います。

 

 

150〜160点代の人

 

設問で言うと、5〜8問足りなかった状況です。
受験1回目でも、これくらいの点数を取る受験生は意外と多いと思います。
これくらいの点数が取れれば、次回は十分合格を狙えるでしょう。
しかし、上記の160〜170点代だった人と同様、油断は大敵です。
下手をすると前回と同じくらいの点数しか取れない危険性もあります。
詳細なデータはありませんが私の経験から行政書士試験はこのあたりの点数に多くの受験生がひしめき合っていると思われます。
行政書士試験は、残りの20〜30点を埋めるのが難しいもので、この20〜30点を埋めるためには前回以上の学習が必要です。

 

 

150点以下の人

 

得点が150点以下だった場合、勉強が足りなかった可能性が高いです。
勉強時間が足りない可能性もありますが、勉強法が間違っていた可能性も考えられます。
次回の受験では勉強の量と質、ともに高める必要があるでしょう。

 

 

すべての人に共通すること

 

行政書士試験の監督員をしていて思うことがあります。
それは途中で諦めてしまう人がいるということです。
行政書士試験は何が起こるかわかりません。
たったひとつの設問が合否を分けることもあるので、試験中は最後の最後まで諦めてはいけません。



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